ごあいさつ |
わたしたちの理念
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ゼナシステム株式会社は平成10年に設立、自然環境を守ることを提案してまいりました。循環型社会を構築するため自然界の空気・水・光・河川・海・土壌・森林・草木を守り、人類を含め微生物・動植物・魚介類が健全な営みができる環境をあらゆる角度から提案し、研究と開発を追い求めてまいりました。
何事も考え、研究することを念頭に捻創を社是とし、社会貢献を目指しています。
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わたしたちの取り組み
ゼナシステム株式会社は理念に基づき環境に優しい事業に取り組んでいきます。その一端として現在、新エネルギー、風洞発電システム「WIND
TOWER」の開発を行っています。
この新開発に最初に取り組んだのは20年前です。現在一般的に目にする風力発電は大きな風車を備えた羽根回転式のものです。投資に対し発電効率が悪く、このまま発展を続けるのには疑問点が多く、風力発電が電力の大きな柱になるには更なる研究が求められています。
平成16年には新規風洞発電の開発理論が完成、本格的に風力発電システムの構築に取り組むことになりました。風洞発電システム理論は文献、特許等を調べても他に同じものはなく、技術実証の後には大きな事業化が控えています。既に新規風洞発電理論は国内と国際特許PCTに出願を済ませ本格実証実験段階に入っています。
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その先に見据えるものは、人と地球の未来
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エネルギー不足の問題は食料問題と同じく年々大きな話題となってきました。世界各国の石油需要は増加の一途をたどり、産油国を巻き込んだ国家間の軋轢を生み出しています。近い将来石油資源枯渇が現実のものとなり、人類にとって間違いなく大きな問題となることでしょう。
このため、将来を見据えて石油に代わるエネルギーの開発が急がれています。世界中の研究者が様々なアプローチを試みる中、クリーンで安全で、かつ枯渇しない自然エネルギーである「風」を利用し、これまでの風力発電の弱点を克服した「風洞発電」は、低投資で効率のよい発電ができる「未来の風力発電技術」として世界から注目されています。
わたしたちは、この「風洞発電」という最新の風力発電技術を通して人と地球の未来を見つめ、すこやかで明るい未来を創造するために日夜努力を続けてゆくのです。 |
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